2014年7月30日水曜日

食生活指針(10)

食生活指針の10つ目は
自分の食生活を見直してみましょう

みなさん体の調子はどうでしょうか?
朝ごはんをしっかり食べていますか?
家族や友人と一緒に楽しい食事をしていますか?
好き嫌いなくバランスの良い食事をしていますか?
子どもの食はすべての基本です。日頃から食事と自分のからだについて考えて元気に過ごしましょう。

子どもの食を考えてわんぱくランチの月間献立が新しくなりました。給食献立のコンセプトを全面的に見直し、よりおいしく、より安全で、より洗練された献立を開発していきます。
詳しくはこちらから

2014年7月23日水曜日

食生活指針(9)

食生活指針の9つ目は
調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく。

農林水産省によると、日本では、年間約1,700万トンの食品廃棄物が排出。このうち、本来食べられるのに廃棄されているもの、いわゆる「食品ロス」は、年間約500~800万トン含まれると推計されています。(平成22年度推計)

先日、かばんの中に後から食べようと「パン」をしまっていました。しかし、すっかり忘れて何日もかばんの中に入っていました。気が付いた時には賞味期限を過ぎた状態で発見されました。「もったいない」と思いながらも仕方なくゴミ箱に入れてしまいました。本当に申し訳ないことをしました。反省です!!

「わんぱくランチWEB」食育リンク集はこちら 

2014年7月17日木曜日

食生活指針(8)

食生活指針の8つ目は
食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も。

本社のある愛知県津島市の周辺にある田んぼが「グングン」伸びてきています。早い所では稲穂も出ている所もあります。秋の収穫の準備をしています。

秋だけではなく、それぞれの季節ごとに旬の食材があります。旬の食材は栄養価も高く、とっても美味しいです!!

子ども達にも旬の食材を体験させてください。

わんぱくランチWEBにも、旬の食材ページがあります。

2014年7月11日金曜日

食生活指針(7)

食生活指針の7つ目は
適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。

東京、大阪など多くの自治体で「肥満並びにやせに該当する者の割合」の記載の項目が追加されました。肥満は幼児期、児童期、青年期、成人期、高齢期を問わず生活習慣病のリスクを高めます。そのため、肥満とやせを防ぎ健やかに育つ給食作りをしつつ、身長や体重から肥満ややせを評価しながら給食を提供していくことが求められています。

わんぱくランチでは「やせ肥満」を判定する機能 が追加されました。

2014年7月9日水曜日

食生活指針(6)

食生活指針の6つ目は
食塩や脂肪は控えめに。

塩分や油は様々な物に含まれていて、知らないうちにとりすぎていることがあります。子ども達には食材が持つ味がわかる様に薄味に慣れて行きましょう。

先日、保育園用の料理の試食をした時、「うーん、少し味にパンチがないね! 」と感想を言ってしまいました。「子どもの料理にパンチが必要?」と言われ反省しました。私自身、塩分の多い味になれているのでしょうね!!

2014年7月7日月曜日

食生活指針(5)

食生活指針の5つ目は
野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。

楽しい食育の中から色々な食材を味わい、 ふれあいましょう。生涯の健康のために幼児期から色々な食べ物をおいしく食べるような食体験を積み重ねていきましょう。

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